亀岡大郎取材班グループ

事業内容

専門新聞事業

グループの最大の強みであり、主力事業が専門新聞事業です。
グループの各紙は、賃貸住宅、ブライダル、介護などターゲット市場を徹底して絞り込み、成長マーケットや社会的に重要性が増している市場を対象にしているのが特徴です。
また、リユースやeコマースといった、幅広い業界にまたがった「新業態」をテーマにした媒体を持つことも強みです。

雑誌事業

グループ発行の雑誌は、ビジネスメディアとして特に人物インタビューに力を入れていることが共通の特徴です。
「トップに会う」「足で書く」という、グループ創業以来の基本方針に基づく編集方針で、各誌がテーマとする市場の主役が誌面に登場します。
IR投資家向け雑誌「株主手帳」などでは年間に100人を超える上場企業のトップ経営者が、紹介されています。

デジタルメディア事業

メディアの主戦場は、紙からデジタルへの移行が進んでいます。亀岡大郎取材班グループでは、各種新聞の電子版を運営しており紙面ビューアにも対応しています。
データのネット上での提供、雑誌のデジタル化にも順次着手中です。
さらに動画配信によるニュースサービス、オンラインセミナーの開催、SNSにより情報発信も活発に行なっています

データ事業

長年に渡る専門新聞事業を通じて、蓄積された情報を基に、各市場におけるデータを販売しています。
住宅リフォーム市場、賃貸管理市場、介護市場など、大手調査会社がなかなか調べ切れないニッチマーケットにおいて、独自調査により詳細なデータを揃えて提供しています。
マーケット全体の概要を掴む目的や、個別企業の詳細情報を収集することなどで、広く活用されています。

プロモーション事業

各媒体が長年の間、特定市場において築き上げて来たネットワークと信用を基に、各種のプロモーション事業を展開しています。
新聞、雑誌の紙媒体広告、電子版広告はもちろん、展示会やセミナーを通じての販促PRの窓口となります。
ターゲット市場における知名度向上・ブランディング化、そして、より踏み込んだ形での見込みユーザーの獲得まで、サポートします。

展示会事業

デジタルコミュニケーションが日々進化して行く中で、その反対に位置する「リアル」での対面コミュニケーションが強く求められるようになったのも最近の傾向です。
グループが開催している各種展示会は、こうしたニーズに支えられて、コロナ禍以降、出展者、来場者共に大きく回復しています。
東京ビッグサイト、インテックス大阪などで、主に開催され好評を博しています。

マニュアル教材事業

企業経営者に共通する大きな課題が社員教育です。
グループ各社では、主に経営者を対象にした媒体をメインに活動していますが、こうしたニーズにも応えて社員教育の現場で役立つマニュアルや教材の発行も行なっています。
オンラインによる教育研修、さらに、eラーニング事業なども展開しています。